お知らせ
東京アートポイント計画とは
東京アートポイント計画は、地域社会を担うNPOとアートプロジェクトを展開することで、無数の「アートポイント」を生み出す取り組みです。東京都、アーツカウンシル東京、NPO*との共催で2009年から現在(2020年10月)までに、NPOを中心に50団体と40件のプロジェクトを実施してきました。日常の営みに穏やかに寄り添い、まち・人・活動をつなぐアートプロジェクトを実施し、その担い手となるNPO育成や活動基盤を整えながら、東京の多様な魅力の創造・発信を目指します。
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*NPO法人のほか、一般社団法人、社会福祉法人など非営利型の組織も含む
実施中のアートプロジェクト
プロジェクトインタビュー
東京アートポイント計画でアートプロジェクトに取り組んできた人たちへのインタビュー・シリーズ。これからのアートと社会を考えるためのヒントを訊きました。
「生きること」と「アート」の新たな結び目。 —青木彬「ファンタジア!ファンタジア! —生き方がかたちになったまち—」インタビュー
社会実験としてのコレクティブ。緩やかなつながりから新たな表現を生む——小川希
「TERATOTERA」インタビュー
「考える演劇」のために。実験と失敗が広げる、「まち」という名の劇場——長島確+佐藤慎也「アトレウス家」インタビュー
「利き手」を封じたときに見えるもの。これからの音楽のあり方を問いかけるプロジェクト——清宮陵一「トッピングイースト」インタビュー
答えのまえで立ち止まり続ける。市民の生態系と問いかけが生むプロジェクト——宮下美穂「小金井アートフル・アクション!」インタビュー
『移民』の若者のエンパワメントのために、アートプロジェクトができること—海老原周子「Betweens Passport Initiative」インタビュー
巡礼から生まれる、「場所」との新しい物語 —石神夏希「東京ステイ」インタビュー
逆境から生まれたプロジェクト、考える装置としてのアート ―インビジブル林曉甫・菊池宏子「リライトプロジェクト」インタビュー
縮小社会に向き合う、“看取り”のアートプロジェクト —羊屋白玉「東京スープとブランケット紀行」インタビュー
書籍『これからの文化を「10年単位」で語るために −東京アートポイント計画 2009-2018−』
PDF版は無償公開、印刷版は書店やオンラインで販売中。
成果物BOOK一覧
「東京アートポイント計画」、「Tokyo Art Research Lab」、「Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)」において発行された冊子のアーカイブです。
東京アートポイント計画通信
東京アートポイント計画の現場レポートやプログラムオフィサーが執筆するコラムをお届けします。
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